機能や実用よりもカタチでチョイス(笑)

またまたキャンプネタ。
今回はナイフ。機能よりもカタチが気に入って選んだ(笑)、ベアボーンズのNo.6 フィールドナイフを使ってます。あまり使っている人がいないのも気に入っている点のひとつです。

基本焚火好きなわけですが、火を起こすためにはナイフは必需品。大きな薪をタガネや斧で(あ、斧もまた紹介しますね)割ったあと、ナイフでその薪を中くらいや、小割りなどのサイズに割っていきます(バトニングと言います)。

火をつけるときは、ファイヤースターター(これもまた今度)を使うのですが、小割りした薪に火がつきやすいようにフェザースティックを作ります。このときにナイフで薄く羽根のように毛羽立たせるのです。写真のフェザー、あまり上手じゃないけど( ̄▽ ̄;)

何で? ライターがあればいいんじゃないの? という人もいるかと思いますが、違うんです。火を育てていく楽しみがあるのです。わざわざ不便なことをして、火がついた瞬間の喜びは変え難いものがあるんですよ。半分以上はこの時点で満足しているかも(笑)、です。

Location : NAGO OKINAWA JAPAN

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