火球出現!

先日、沖縄本島本部町にあるカルストキャンプサイトで行われたイベント「星空浴と宙散歩」で撮影を担当してきました。

いつものように準備をして準備万端、お客さんを待ちながら星空案内人の説明をなんとなく聞いていたら、「あ、火球だ!」という声が!

ちょうど撮影の画角に入ってきているので、“おぉ、これは撮らねば!”とシャッターを押すと……シーン……あれ?カシャって言わない…… あ、いつも撮影前に ↓ こんな感じで自撮りでチェックしているので、タイマーにしたままだった( ̄∇ ̄;)

10秒経ってからカシャリ、だったので、中途半端な長さになってしまったのだった。あぁ、ここ一番に弱い男(笑)。

火球は流れ星と違い、ゆっくりと宙を流れていく。見とれていたので願い事するの忘れた(笑)。良〜く見たら二本に見えるけど、二本だったのか、残像か何かだったのかは不明なままなのである。

紅型行灯と島宙記念寫眞

お友達のお店、南城市吉富にある紅型工房である虹亀商店さん。3月いっぱいお店で「琉球あんどん展」が開催されています。

そこで来る3月22日 (日)、ポルコフォトグラフが行なっている島宙記念寫眞とのコラボ企画として、灯りと星のコラボレーション「紅型行灯と島宙記念寫眞」を行います。

行燈と星空をバックに記念写真を撮影(撮影の感じは画像参考)。お一人でも複数でもOK (あまり大人数の場合はご相談ください)。
ワンカットであればだいたい5分〜10分程度。ご予約順に撮影します。当日飛び入りも歓迎します。

■ 紅型行灯と島宙記念寫眞
日時 3月22日(日)20時〜
場所 虹亀商店(南城市吉富)
1組1カット3000円 (1カット追加1000円)
予約順に撮影します。

ご予約はポルコフォトグラフのホームページ内、予約フォームからお願いします。日時は「3月22日」と書き込み、質問等のところに「虹亀商店星空撮影」と入れてください。

星空の下で浄化しましょう!

昨年暮れからStargate entertainmentさんと一緒に「星空浴と宙さんぽ」を展開させてもらっています。カヌチャリゾートを中心に、今帰仁城跡や東村、本部などで開催しています。

現在はコロナの影響で休止中の「星空浴と宙さんぽ」ですが、現状では20日のカヌチャから再開予定。宿泊者以外でも参加可能です。
星のソムリエ、沖縄の唄、そして星空の下での記念写真がみなさんをお待ちしています。星空の下でステキな思い出を作りに来てください。きっと星空がいろいろなことを浄化してくれるはずです。

天候に泣かされたり、コロナに流されたりしてますが、負けずに頑張っていきますので、ぜひぜひ星と戯れに来てください。素敵な思い出をプレゼントします。

写真は前回のカヌチャでの星空さんぽ。この日は新月期だったのでコンディションは上々。JJガール2019の3人が来てくれて、そのなかの1人が知り合いだったにもかかわらず、暗闇でお互いに気がつかなかったのでした(笑)。

ポルコフォトグラフとしての島宙記念寫眞は、休みなく受け付けております。時間制で人数は5名まで(6名以上は相談ください)OKですので、卒業旅行などで沖縄に来られた学生さんも割り勘すればひとりあたりの負担も小さくできます。
 
予約は空いていれば、当日14時まで受け付けます!

いまの時期の天の川

3月に入ってようやく天の川が顔を出すようになってきた。
といっても見られるのは朝の4時過ぎくらい(笑)。

なのでビーチでテント泊しつつ撮影に臨んできた。

3時50分にアラームをセットし、眠い目をこすりながら無事に起床。
水平線の上に見事に横たわる天の川の撮影に成功!
肉眼では見えないんだけどねぇ。
このときばかりは人間の目よりもカメラのレンズが優秀だった(笑)。


時間が経つにつれだんだん雲が出てきたので、もう終わりかなという頃、現像するまで気がつかなかったのだが、流れ星のようなモノが写っていた……

どうやら流れ星ではなく、人工衛星とのこと。
やっぱ星を撮るのって楽しいなぁ。
メッチャ眠かったけど(笑)。

いまの時期、どうしても天の川と撮りたいという方がいれば、早起きしてもらえれば島宙記念寫眞、撮りますので気軽に声かけてください!

すばる星空倶楽部で写真&原稿を担当しました

株式会社スバル公認で運営されているWebサイト「SUBARU WEB COMMUNITY #スバコミ」。そのなかにある『SUBARUのある星景』というコーナーで、撮影と原稿を担当しました。
https://members.subaru.jp/with/hoshizora/photography/phtgrp002.php

普段は「島宙記念寫眞」として星空をバックに人を撮っていますが、今回はクルマを撮ることになりました。自分の愛車を撮影してみましょうということで、普段はプロ向けのカメラを使っていますが、ここでは入門機に近い一眼レフカメラを使用しています(トップ画像がいつものカメラで撮ってます)。

あまり詳細には書けませんでしたが、大まかなことはわかると思いますので、愛車でも良いですし、逆に言えば人を撮るのもあまり変わりませんので、星空記念写真にチャレンジしてみてください。